開場式
2014年を報道写真で振り返る企画展「2014年報道写真展」が、12月13日(土)から日本橋三越本店7階で始まった。東京写真記者協会賞に選ばれた「火山灰の中に生存者」(産経新聞・大山文兄記者撮影)をはじめ、約280点が展示されている。テープカットは、アジアを制した女子サッカーのなでしこジャパン・佐々木則夫監督と仁川アジア大会女子柔道52キロ級金メダリストの中村美里選手らで行われた=写真。ゲストの両氏は写真展を鑑賞した後、巨大な写真パネルにサイン、プレゼントされたデジタルカメラで報道陣を逆取材して笑顔を見せていた。
同写真展は、日本橋三越本店は12月24日(水)まで。2015年1月10日(土)から3月29日(日)まで、横浜の日本新聞博物館でも開かれる(入館料が必要)。