©2019 TOKYO PRESS PHOTOGRAPHERS ASSOCIATION
東京写真記者協会賞
揺れる香港
読売新聞東京本社 片岡 航希 
中国本土への犯罪容疑者引き渡しを可能にする逃亡犯条例改正問題などで、政府に対する抗議デモが過激化。警官隊から催涙弾を受けるデモ隊(香港 8月24日)
一般ニュース部門賞(国内)
日本のアインシュタイン
東京新聞 市川 和宏 
ノーベル化学賞受賞が決まって行われた記者会見で、安倍首相からの祝福電話を終え、笑顔で舌を出す旭化成の吉野彰名誉フェロー (東京都千代田区 10月9日)
一般ニュース部門賞(海外)
香港、若者ら議会突入
共同通信社 八田 尚彦 
「逃亡犯条例」改正案に反対する若者らが暴徒化し、突入した立法会の議場では香港のマークが黒く塗られた(7月1日)
企画部門(国内)
「to TOKYO」変貌する街
産経新聞社 大西 正純 松本 健吾 宮崎 瑞穂 
東京五輪を控え、変貌し続けるTOKYOを撮影。きらびやかな近未来をイメージし、撮影技法やデジタル処理を駆使して感覚的に表現した
東京の玄関口、羽田空港を離着陸する飛行機を一日撮り続け、混雑する空路を可視化した (東京都大田区 10月31日)
年が明けた若者の街の渋谷「スクランブル交差点」。渋谷の熱気や混沌とした現状を、情熱的な色で表現した(東京都渋谷区 1月1日)
六本木ヒルズの屋上展望台から、ピント面が変わるシフトレンズを付けてファインダーをのぞく。ビル群が放つ光彩の中に、その姿が浮かび上がった(東京都港区 2月18日)
夜のお台場には屋形船が集まる。撮影した写真を何枚も重ねて一枚に合成すると、「光の海」が出現した(東京都港区 9月13日)
首都の夜空に交差する西新宿ジャンクション。街の明かりと車の光跡が行き交い、無機質な首都高が輝く(東京都新宿区 5月21日)
企画部門賞(海外)
復興に託すパリの希望~ノートルダム大聖堂火災から1カ月~
産経新聞社 宮崎 瑞穂 
ノートルダム大聖堂火災から1カ月。パリの空は夕日で赤く染まり、尖塔(せんとう)を失ったフランスの誇りがセーヌ川に映りこんだ(5月21日)
セーヌ川に架かる橋から大聖堂を見つめる人たち。多くの人が悲しみの表情だった(5月23日)
セーヌ川のほとりには大聖堂をスケッチする人も。それぞれが「傷ついた大聖堂」に思いを募らせていた(5月18日)
スポーツ部門賞(国内)
宙を舞うバトン
産経新聞社 桐山 弘太 
陸上「世界リレー横浜大会」男子4×100mリレー予選で3走・小池祐貴からアンカー・桐生祥秀へのバトンパスが乱れ、バトンが宙を舞った。日本のリレーの生命線でのミスで、痛恨の失格となった(横浜市港北区 5月11日)
スポーツ部門賞(海外)
サニブラウン 衝撃の9秒97
日刊スポーツ新聞社 菅 敏 
陸上・全米大学選手権の男子100メートル決勝で、サニブラウン・ハキーム(フロリダ大)が9秒97の日本新記録を樹立する(米・テキサス州オースティン 6月7日)
文化芸能部門賞
あなたについていきます。
スポーツニッポン新聞社 荻原 浩人 
結婚報告会見のフォトセッションで、蒼井優に自ら腕組みしてとぼけた表情を見せるお笑いコンビ「南海キャンディーズ」山里亮太。新婦も思わず笑顔(東京・新宿 6月5日)
奨励賞一般ニュース部門(国内)
池袋母子死亡暴走事故凄まじさ伝える自転車
毎日新聞社 宮間 俊樹 
当時87歳の運転者による車の暴走で母子が死亡した事故の現場で、大破した自転車を調べる警視庁の捜査員ら(東京都豊島区 4月19日)
奨励賞一般ニュース部門(海外)
不機嫌な金正恩氏
時事通信社 小倉 健史 
不機嫌そうな表情で米朝首脳会談が行われていたホテルを出る北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(中央)。両国に依然大きな隔たりがあることを無言のまま世界に知らせた(ベトナム・ハノイ 2月28日)
奨励賞企画部門(国内)
「がんとともに」子どもたち 小児病棟から
朝日新聞社 池田 良 
小児がんと診断され、それまでの生活が一変した子どもたち。病棟で治療を受けながら、「日常」を生きる姿を写真で見つめた
理科の授業で遮光板越しに太陽をのぞく小学3年生の小佐野諒さん(手前)。「太陽は本当に丸いんだね。緑っぽい」と声をあげた(東京都中央区の国立がん研究センター中央病院 1月24日)
就寝前、読んでもらった怪獣の絵本が怖くて半べそをかいた小宮山らいか君(5)。母親の佳代さんが付き添い、眠りにつくのを待った(東京都中央区の国立がん研究センター中央病院 1月10日)
帰宅しようと病室を後にする父親の和也さんを寂しげに見つめる2歳の古城琴音ちゃん(長崎市の長崎大学病院 1月29日)
病室から隣の病棟にある院内学級に通う小学6年生の男の子。渡り廊下は大切な「通学路」だ(東京都中央区の聖路加国際病院 2月7日)
奨励賞企画部門(海外)
ベネズエラの人道危機
朝日新聞社 竹花 敏朗 
南米ベネズエラ第2の都市マラカイボのスラムで気温30度を超す中、部屋のベッドに横になるセグンド・ダーウィンさん。電気は断続的にしか供給されず、上半身裸で寝ていた。取材した約2カ月後に亡くなった(ベネズエラ・マラカイボ 5月25日)
停電が続く中、車のバッテリーを使って電球をともし、髪を切る床屋(ベネズエラ・マラカイボ 5月25日)
ハイパーインフレの影響で紙くずのように捨てられた紙幣。近くには給油所に並ぶ長い車列があったが、誰も拾おうとしなかった(ベネズエラ・バレンシア 5月22日)
反政権派のデモで振られた「SOS」の文字が書かれたベネズエラ国旗(ベネズエラ・カラカス 5月29日)
奨励賞スポーツ部門(国内)
タッチはお断り
東京中日スポーツ 神代 雅夫 
NEC軽井沢72の最終日、ホールに移動する際にギャラリーから伸びるタッチを求める手に腕をすぼめる渋野日向子。全英女子オープンで移動する際にギャラリーとハイタッチする姿が話題となったが、けが防止のため子ども限定の方針となった(長野県北佐久郡軽井沢町 8月18日)
奨励賞スポーツ部門(海外)
全英V!見せた”シンデレラスマイル”
スポーツニッポン新聞社 沢田 明徳 
全英女子オープンゴルフ最終日、18番でウイニングパットを決め笑顔を見せる渋野日向子。
通算18アンダーで初出場、初優勝。日本人では42年ぶり、2人目の海外メジャー制覇。「シンデレラスマイル」で世界を魅了した
(英国・ウォバーンGC 8月4日)
奨励賞文化芸能部門
「闇営業」問題で会見
朝日新聞社 山本 裕之 
「闇営業」問題で吉本興業から契約解消されたお笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之さんと謹慎中の「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮さんが謝罪会見を開いた(東京都港区 7月20日)
特別賞
台風21号 関空大打撃(新聞協会賞受賞作品)
毎日新聞社 幾島 健太郎 
滑走路が冠水した関西国際空港(2018年9月4日)
関西国際空港と対岸を結ぶ連絡橋に衝突したタンカー(2018年9月4日)
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